【北海道にちょっと待った】青森県の観光おすすめスポット

【北海道にちょっと待った】青森県の観光おすすめスポット観光地

飛行機の時代、、青森よりも北海道のほうが行きやすいですが、
青森の魅力、ご存知ですか??

今回は青森の観光についてご紹介します
リンゴ・海鮮などグルメ県でもありますが、観光も面白いと思います!

ぜひ、参考にしてみてください!

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奥入瀬渓流

秋田県との県境「十和田湖」から太平洋に流れる「奥入瀬川」の上流エリアです
青森観光の中でも指折りの場所として有名と思います

魅力

  • 美しい川の流れ
  • 整備された林道
  • ネームバリュー

個人的には、この3つかなと思います

美しい流れを、整備された林道から見れるので、
旅行慣れしていない人でも満足しやすいのかなと思います

一方ネームバリューも大きいと思っており、景色自体は
「ここならではの景色」というよりは、一般的な川の上流の景色かなとも思いました

また、ネームバリューという点では、星野リゾートの進出も大きいと思っています

歴史

奥入瀬の発見

1903年(明治36年)、当時の村長「小笠原耕一」により奥入瀬川沿いに林道が作られました
意外と最近、というのが個人的な感想です

青森県では、1908年に青函連絡船が運行開始されています
また前年の1902年には、比較的近くの八甲田山で、「八甲田山雪中行軍遭難事件」も起きています

ベストセラー

1908年、当時のベストセラー作家「大町桂月」が、奥入瀬を訪れました
その後、「奥羽一周記」が発表され、無名だった奥入瀬を全国に広めたそうです

開発と保護

大町桂月の影響力により、大正天皇から県知事「武田千代三郎」に下問があったそうです
県知事も奥入瀬のよさを実感し、「十和田保勝論」という国定公園認定運動を開始します

当時、開発を志す農林省と、「風致保護・発電・灌漑」と開発と保護の折合いをつけて、
その後、国定公園に認定されます

乙女の像

太字で記した3名の功績をたたえて、十和田湖に「乙女の像」が建設されました
近現代を代表する詩人「高村光太郎」の作品です

景色

雲井の滝

大きな滝が圧巻な景色です
高さ25mで、奥入瀬で最も激しい場所です

遠景で見てもきれいな流れでした

阿修羅の流れ

多分ココだと思うのですが・・・(汗)

奥入瀬渓流で一番流れが速い、絶景スポットです

銚子大滝

雲井の滝ほど落差はないですが、こちらも美しい滝です

人工にも見える、整った滝でした

 

恐山菩提寺

日本三大霊場の1つで、見るからに独特の雰囲気が漂っています
霊場とは、神仏のご利益がある場所のことで、その中でも恐山菩提寺は、死者が集まる場所と言われています

歴史

開山のきっかけ

862年(平安末期)に恐山は開山されました

当時、唐で修行していた「慈覚大師」が
「本州最北の地に霊山があるから、そこで仏道を広めよ」という感じのお告げを受けたそうです

恐山に到着

お告げ通り本州最北端に行くと、むき出しの岩や吹き出す蒸気といった、
探し求めていた霊山の光景がありました
現在の恐山でも、その光景を見ることができますね

衰退と復興

慈覚大師は、ほどなくお寺を建立しました

その後衰退していましたが、1522年(室町・戦国時代)に、曹洞宗の円通寺により復興されました
当初は天台宗でしたが、その際に曹洞宗に改宗されています

曹洞宗とは

鎌倉仏教の1つです

浄土宗・浄土真宗・時宗・日蓮宗と、臨済宗・曹洞宗に大きく分かれます
前者は念仏を唱えること、後者は座禅を組むことに重きを置いている点が特徴です

臨済宗と曹洞宗は、政治関与の点等で異なっており、臨済宗は幕府の保護や統制を受けました
一方曹洞宗は、ひたすら座禅を組むことで悟りに至る、との考えです

恐山の立地に合致しているな、と感じますね

恐山の景色

恐山菩提寺の情報があまり入手できておらず、
解説は所々しか出来ておりません

申し訳有りません。。

山門とお地蔵様

八葉塔

高さ5mの「半跏大地蔵尊」です
もっと近づくことができます

賽の河原

「三途の川の河原」という意味で、親に先立った子が、その親不孝を償う場所と言われています
石を積み上げると供養になりますが、その前に鬼に壊されてしまうそうです

「そんな地獄でも遊べるように」
至る所にある風車は、親から子への贈り物です

賽の河原より本堂

敷地の広大さが伝わるでしょうか?
写真の右側に賽の河原は広がっており、そちらへ歩いていきます

極楽浜

地獄が多い恐山菩提寺ですが、順路の最後は極楽浜にたどり着きます

透き通った水とビーチの様な景色は絶景で、
地獄を歩いた後なのでとても清々しい気持ちになります

ただ、弱酸性の水質のため生物はいません
本当の意味での極楽ではないのかもしれませんね

 

恐山とイタコ

恐山といえば「イタコの口寄せ」も有名ですね
筆者が訪れた際も、イタコと会話されている方がおられました

イタコとは

死者と依頼者の仲介役みたいな形で、死者の言葉を伝えてくれる存在です

イタコの減少

盲目・弱視の女性が生活のために働く、という職業でしたが、
修行の厳しさもあり、後継者不足だそうです

現在はほとんど高齢者で、10人もおられないみたいです

 

青函トンネル記念館

長さ・深さ、世界1位の海底トンネルこと「青函トンネル」
青森と函館を結ぶ鉄道トンネルで、電信・電話のケーブルも引かれています

その重要性・魅力がたっぷり伝わる記念館です

青函トンネルとは


※ 実際の青函トンネル入り口は、記念館とは少し離れています

青函トンネルは1988年(昭和63年)に開通したトンネルです

建設に至るまで

青森・函館間は、青函連絡船によって輸送されていました
「洞爺丸事故」に代表される海難事故等から、安定輸送に懸念がありました

そこで、戦前からあった青函トンネル計画が実現に至ることになりました

27年に及ぶ建設と事故

海底の軟弱地盤を掘るのは難しく、事故も多発しました
掘った先から海水が出水し、トンネル内が海水で満たされてしまうのです
出水した水はポンプで処理し、現在も常時汲み上げられています

青函トンネルによる殉職者は34名に及びます

技術革新

非常に困難な建設のため、技術革新が重なり完成しました

海底の軟弱地盤を予め固め、その中を掘り、すぐに内側からコンクリートで固める、といった形です
新技術のため、試行錯誤を重ねながらの挑戦だったそうです

完成と現在

完成時、北海道への輸送は飛行機が大半を占めており、北海道新幹線計画も中断していました
「昭和三大馬鹿査定」というもので言及されるほどだったそうです

しかし、北海道の農産物・首都圏の印刷物、といった貨物輸送に大きく貢献しています
現在は新幹線も開通しましたね

維持費の問題

上記メリットを挙げましたが、デメリットとしては、
海底のため施設の老朽化が早く、維持費の問題が大きいです

ただでさえ経営が厳しいJR北海道を更に苦しめる施設になってしまっています

体験坑道

青函トンネル記念館1番の魅力「体験坑道」です
実際の工事で使ったトンネルの1部を、歩くことができます

トンネルへ

こちらの「もぐら号」で、海面下140mまで一気に下っていきます
所々ガタン!と揺れるのが怖さと好奇心を刺激します!

海底へと続く果てしない道が、開きます

下っていく

永遠と続くような長い下り坂
ゆずの夏色もびっくりの「長い下り坂をゆっくり下ってく~」です(汗)

迷路のようなトンネル

海底につくとガイドさんに案内されながら散策できます
トンネルは一方向ではなく、網目のように張り巡らせていました

展示

実際使われた展示エリアもあります

このトロッコで出勤されていたそうです
右側の黒い部分が椅子ですが、広さがLCC並ですね。。

鶴の舞橋

「日本一の木造三連太鼓橋」で、背景の「岩木山」と合わせた絶景が楽しめます

(写真では、岩木山が隠れてしまっていますが・・・)

概要

周辺は渡り鳥の越冬地で、
近くの「丹頂鶴自然公園」では、タンチョウヅルの飼育も行われています

そんな鶴が舞うように美しい橋、をテーマに作られた橋となっています

計画

「鶴の舞橋」は、湖と一体で整備されたもので、国交省ではなく農水省のものです
溜池の管理かつ、地域活性化の要として、作られました

橋のデザイン

鶴・木材・親水性、がテーマかなと感じています

木材は、青森県の木「ヒバ」というヒノキが使われています
腐食耐性の強さから、無塗装で、ヒバの魅力を活かしています

親水性では、できるだけ湖面に近いところにステージが設けられたそうです
湖面に反射する橋も綺麗ですよ!

 

その他

上記以外におすすめの場所をご紹介します
他にも、弘前城・三内丸山遺跡などが有名ですが、筆者が訪れていないので割愛させていただきます。。

大湊

恐山の麓「大湊」は、終戦時には10万の人口を抱えていた軍港として栄えた街です
現在は海上自衛隊の基地がおかれ、護衛艦を近くで見ることができました

不老不死 黄金温泉

海の真横!
そんな絶景温泉の名前は「黄金温泉」!

雑多な感じに見えて、ちゃんときれいな内風呂つきです(^^)
日帰り温泉もできますので、ぜひ立ち寄ってみてください

田んぼアート

元祖、田んぼアートはここ青森です
色の違う様々な品種の稲で、毎年違うアートを楽しませてくれます

お土産屋さんの多さ、青森空港からの近さから、飛行機までの時間調整にもおすすめです

 

まとめ

青森県の観光情報をご紹介してきました

本州最北端ということで、恐山・津軽海峡(青函トンネル)といった、
北国ならではの浪漫・旅情・切なさが感じられる場所だな、と感じています

北海道の良さとはまた違いますね

ぜひ訪れてみてください!

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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