今回は、リュウジのバズレシピより、至高の照り焼きチキンをつくってみました
至高の照り焼きチキンとは
料理研究家「リュウジ」さんの至高シリーズの1つです
リュウジさんのレシピは、簡単おいしいものが多いですが、至高シリーズは少し手間がかかるけど抜群に美味いものが揃っています!
至高の照り焼きチキンは、至高シリーズの中で最もお手軽だと思います!
材料
塩胡椒 適量
片栗粉 小さじ2
サラダ油 小さじ1
醤油 大さじ1半
酒 大さじ1半
みりん 大さじ1半
砂糖 小さじ1半
味の素 3振り
これだけで美味しくなるので、調理へのモチベーションも高まりました!!
作っていく
肉を平たくする
鶏もも一枚肉は、厚さが均一ではありません
火の通りにムラができてしまいます
なので、肉を平たくしていきましょう!
どうやるの?
・テーブルの上で、
・厚さ1cmくらいまで叩く!
筆者は、空になったオリーブオイルを使いました!
これでも一応できます(笑)
十分薄くしたつもりでしたが、この状態で焼くと火の通りがイマイチでした
ペラペラになるまで、しっかり薄くするのがおすすめです!
注意点
・土台はしっかりした所(シンクはイマイチ)
・かなり薄くする必要あり!
下ごしらえ
・片栗粉をまぶす
・肉を常温にする
片栗粉を使う理由は次のとおり!
・ソースに照りをつける
使う・使わないで、味が全然違います!
肉を常温にする他のレシピ
至高の唐揚げなど、
肉に火を通すときは常温にするのがベターです!
火の通りが良くなりますよ(^^)
片栗粉を使った他のレシピ
至高の豚キムチでも、同じ理由で片栗粉を使いましたね
・豚こまを柔らかくして、キムチの味が染み込みやすくなる
照り焼きソースを作る
醤油、酒、みりん(大1半)、砂糖(小1半)、味の素(3振り)をまぜて、ソース作りです
砂糖を溶かす必要があるので、事前に混ぜておくほうがいいです
焼いていく
皮面を焼く
油(小1)を熱して、鶏肉は皮面から3~4分焼いていきます
油は、入れることで鶏肉の余分な油が出てきます
余分なものは、キッチンペーパーに吸わせます!
皮は、押し付けながら焼くのがいいです
・まんべんなく焼ける
・皮がパリパリになる
裏面を焼く
鶏肉を裏返し、ソースを投入!
弱~中火で煮詰めていきます!
ソースがとろとろで、殆どなくなったら完成です!
完成・反省点
・ジューシーで、噛み切れる柔らかさ
・高級感のある「照り」
野菜を添えて盛り付けました(^^)
肉は切ってもいいですが、噛み切ることもできますよ!
そのくらい、柔らかく仕上がります♪
美味しかったので、1人で300g一気に食べてしまいました。。
反省点
・皮をもっとパリパリにする
今回のポイントは、「どれだけ平たくできるか」だと思います
鶏肉が2倍3倍に広がるくらい、平たくするのが良さそうですね
でないと、皮がパリパリになりにくく、火の通りも悪くなってしまいます。。
最初が勝負なので、気合入れていきましょう!!
まとめ
今回は、至高の照り焼きチキンを紹介しました!
至高シリーズで、最も作りやすい(と思う)レシピ、
ぜひぜひ作って、美味しさを実感してもらえればと思います(^^)
リュウジさんのレシピは、こちらもどうぞ

最後までご覧いただき、ありがとうございました!